公益目的事業
福祉サービス第三者評価事業

 第三者評価事業

福祉サービスの「第三者評価」とは、社会福祉法人等の提供するサービスの質を事業者及び利用者以外の公正・中立な第三者機関が専門的かつ客観的な立場から行う評価のシステムであり、本会は2009(平成21)年に第三者機関のひとつとして認証を受けて評価を行っています。

この事業は、各福祉サービス(児童、障害者および高齢者)提供施設および事業所に対して、公正中立な第三者として社会福祉士の視点から専門的かつ客観的に評価することにより、施設および事業所が自身の運営に関する問題点を把握し、利用者へ提供するサービスの質の向上に資することを目的としています。また、その評価結果を広く一般に公表することにより、より具体的な施設および事業所のサービス内容を利用者に分かりやすく伝え、利用者の適切なサービス選択の情報となることを目的としています。

なお、施設の運営の質の向上を図るため、社会的養護関係施設においては、2012(平成24)年度から、3年に1回以上の第三者評価受審と、その間の年においては自己評価の実施が義務化されていますので、近年受審需要が拡大しています。

第三者評価の流れは、評価を受けたい側の事業者(施設)から直接評価機関(本会)が依頼を受け、契約を結んで評価調査を実施します。調査員は、国や県が主催する調査員養成研修を修了した本会の会員(全員社会福祉士)が行っています。評価調査後は依頼主側の事業者への結果説明と結果の公表についての合意を得て、評価結果を公表する「福岡県福祉サービス第三者評価推進機構(社会福祉法人福岡県社会福祉協議会が受任)」へ情報を提出します。これを受け、福岡県福祉サービス第三者評価推進機構がホームページで評価結果を公開するという流れになっています。社会的養護関係施設に関しては、全国社会福祉協議会でも公開されます。

なお、本会では、福祉サービス第三者評価機関として評価結果の客観性や公正・中立性を更に確保するため、第三者からなる「評価決定委員会」を設置しています。調査員2名による第一次評価結果を評価決定委員会へ上程し、再度あらためて客観的な視点で精査し、最終決定を行います。評価決定委員会の委員は、次の三分野からそれぞれ1名以上の委員で構成されており、現在計6名の委員を委嘱しています。

(1)福祉、医療、法律、経営及び評価等学識経験者
(2)社会福祉事業の経営者又は従事者
(3)福祉サービス利用者又は市民

ご案内

この福祉サービス第三者評価事業の全体像や評価の流れについては、以下をご参照ください。

福岡県福祉サービス第三者評価推進機構 (福岡県社会福祉協議会)

全国社会福祉協議会 (社会的養護関係施設の第三者評価)

・第三者評価のお申し込みから公表までの流れ

・評価実施申込書

・第三者評価の料金 PDF

【注】企業主導型保育事業につきましては、第三者評価が対象とする社会福祉法の社会福祉事業には該当していないため、対象とはなりません。


●評価結果

福岡県福祉サービス第三者評価推進機構のホームページでご覧いただけます。→こちら

全社協のホームページでは社会的養護関係施設の評価結果が検索できます。→こちら


●関連規程
規程名称 
事業内容等に関する規程
評価決定委員会の設置に関する規程
第三者評価の手法に関する規程
守秘義務に関する規程
個人情報の取扱いに関する規程
倫理規程
苦情の解決方法に関する規程

●受審受付結果 2019年12月18日現在
件数
H23
(2011)
H24
(2012)
H25
(2013)
H26
(2014)
H27
(2015)
H28
(2016)
H29
(2017)
H30
(2018)
R01
(2019)
社会的養護
児童養護
1
1
7
11
1
7
10
0
6
母子生活
0
1
4
5
1
4
4
1
4
乳児院
0
2
1
3
0
1
1
1
1
その他
0
0
0
0
0
0
0
0
0
合計
1
4
12
19
2
12
15
2
11
保育施設
保育所
0
0
6
1
1
2
0
1
3
障がい
障がい
0
1
0
2
3
0
0
0
1
高齢
特養
0
1
3
1
0
0
1
0
0
養護
1
0
0
1
0
1
0
1
0
保護施設
救護施設
0
0
0
0
0
0
0
0
1
合計
2
6
21
24
6
15
16
4
16

【注】 2020年度の受審をご検討の場合は、見積書をお作りしますので遠慮無くお申し付け下さい。
【注】 企業主導型保育事業については、お受けしておりません。