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社会福祉実践研究支援委員会

 社会福祉実践研究支援委員会は、約7年前に発足しました。社会福祉士として、現場で活躍されている会員の皆様に、実践の活動報告、研究等を発表する場を提供するため年1回の研究誌を発行しています。当初は、職場内の悩みなどを解消するスキルとして、昨今注目されている「コーチング」の研修会等を行いながら、実践に役立つような企画を行っておりました。その他、実践を文章化するためのヒントとなるよう「論文の書き方講習会」を開催しました。
 忙しい業務の中で、研究や文章を書くことは、大変な作業だと思います。しかし、自分の業務を省みる姿勢は、常に必要な姿勢であることも確かです。自分以外の社会福祉士がどのような活動をしているのかを知ることで、視野が広がると思います。
 社会福祉士の職域は幅広く、様々な場面で活躍されている。認知度も今後広がっていくことと思います。その中で、スキルアップをしていくための一つのステップとして、この研究誌が皆様のお役に立てて頂けるよう支援していきたいと思います。是非、ご自分の実践を文章化して頂き投稿して下さい。